イヌリン効果が期待される「菊芋」


菊芋の主成分

菊芋には、イヌリン亜鉛セレンポリフェノールなど数種の物質が含まれています。

その中でも多糖類イヌリンと言われる「水溶性繊維質」が豊富で、

  • その繊維質が糖質やコレステロールの血中への吸収を穏やかなものにしてくれる。
  • 腸に運ばれるとイヌリンはイヌロオリゴ糖に変化し善玉菌のエサになる。
  • 水溶性繊維質は便を柔らかくし排便しやすくなるので便秘に効果が有る。

等の効果が上げられています。

キレイに掃除をしてしまった後の画像ですが通常はもっとゴツゴツした生姜が固まったような形です。

都合の良い効果を望まない!

効果効能は諸般有り、
「血糖値を下げる」とか「ダイエットに良い」などと言われていますが、
菊芋を食べたから下がる訳ではなく糖や脂質の吸収を穏やかにすると思って下さい。

少し話がずれてしまいますが、
一時、杜仲茶がダイエットティともてはやされた時がありました。

中医学的に杜仲は補肝腎と言われていますので肝を養う事で肝が作り出す脂を溶かす胆汁の生成が活発になります。
その為、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な「脂を溶かしてダイエット!」と短絡的にダイエット神話が出来上がった訳です。

菊芋の食べ方

味噌漬け

代表的な食べ方として知られています。
味噌に少し味醂を入れてゆるませて丸のまま、又は薄切りにして漬け込む。

又は味噌に酒粕を混ぜると名古屋の方で有名な「守口漬」のような味わいになります。

丸のまま漬けた時は、3-6ヶ月漬けると芯まで味が染み発酵した香りが食欲をかき立てます。

ガーリック炒め

菊芋の美味しさはシャキシャキとした歯触りにもあるので、
キノコなどと旨みが出るものと一緒にオリーブオイルで塩胡椒、ガーリックなどと炒め合わせると後を引く美味しさです。

身体に良いと言われる食材も、それだけ食べていてはバランスを崩します。
健康な身体と維持し若さを保つにはバランスの取れた食の組み合わせを知る事が大事です。

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