肝の不調による疲れ目

肝は目に開竅する

寒さが戻り「春」と言う意識が薄いですが
身体は着実に「春」を認識しています。

陰陽五行論に見る
「春」の「五臓・五腑」は「肝・胆」となり
「肝」の働きに「血を貯蔵する」と言うものが有り、
これは休んでいる時
「肝」に血が回流貯蔵される事を指し、
活動時に筋肉や目にその血が回されます。

肝血が不足すると、
「視力の低下」「眼精疲労」「色識別の低下」
等の諸症状が起きます

如何に休息が大切か知って頂きたいですね。

目と肝臓は繋がっている

以上の様に、
肝臓が元気なら目も良好
かすみ目などを感じる時は肝臓も不調
な状態と認識して下さい。

両方に効能の有る食材としては、
・枸杞の実
・伝七人参
・菊花(特に白菊)
・決明子  など

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私もパソコンに向かう事が多い上
お酒を飲みすぎた時など
てきめんに視力低下を感じます。

そんな時の特効薬として
飲用するのが「杞菊妙見丸」

この漢方薬は、かすみ目などに効くほか
「肝」と「腎」に効く

・枸杞子(クコシ)・菊花(キッカ)・地黄(ジオウ)・山茱萸(サンシュユ)
・山薬(サンヤク)・茯苓(ブクリョウ)・牡丹皮(ボタンピ)・沢潟(タクシャ)
などが入っています。

とは言え、漢方薬も薬に変わりないので
常用はせず日頃は食事で補い
緊急を要する時だけ用いるようにしましょう。

 

 

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