中医学とマクロビオティックの相違 1

【漢方マクロ講座がスタートしました】

先週末の9/7(土)に
「中医膳マクロ講座」の第1回目が始まりました。

東洋医学とマクロビオティックの共通部分と
相違部分を説明しながらの授業となっています。

通常は、
五行の「木・火・土・金・水」(もく・か・ど・ごん・すい)の
の流れを追って「春」からのスタートも有りますが、
「キレイになりたい」「不調を治したい」の気持ちに
季節は関係ありません。

ですので、いつからでも始められるような
テキスト構成にしました。

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さて、東洋医学とマクロビオティックの違いですが、

五行色体表に出てくる「五臓・五腑(六腑⇒三焦が含まれる)」は
「陰陽」の考えが逆です。

色々な説が有るので詳細は、
講座でお話しますが

1.外へ飛び出そうとする遠心力は「ゆるむ」性質のエネルギーです
ゆるむ・大きい・軽い・空洞・上昇などが挙げられます。

2.外から内への求心力は「しまる」性質のエネルギーです。
しまる・小さい・重い・凝縮・下降などが挙げられます。

この1と2の捉え方が、
東洋医学とマクロビオティックでは逆になり、
東洋医学では1を「陽性」、2を「陰性」なので
<五臓>は「陰性」、<五腑>は「陽性

マクロビオティックでは1を「陰性」、2を「陽性」なので、
<五臓>は「陽性」、<五腑>は「陰性」となります。

お腹側は「陰性」、背中側は「陽性」の考え方は
太陽(陽性)が当たるかどうかで分けられており、
東洋医学とマクロビオティック共通の考えです。

今後も微妙な違いは、
その都度お知らせして行きたいと思います。

但し、「陰陽論」は、東洋医学とマクロビオティックを覚えていくのに
大切な事では有りますが、
そればかりに囚われる事無く
大局で覚えていくようにしましょう。

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